>

サポートセンター毎の起業後サポートの有無

官タイプのサポートセンターや官民共同タイプのサポートセンターの目的は、起業による新規雇用の創出と技術革新によって、継続的に経済への貢献を行うことができる新規企業を育成することにあるので、基本的には情報に留まりはするものの、起業後にも窓口によるアドバイスや講習会の周知といった形ではありますが、サポートを継続する傾向にあります。

一方、民タイプのサポートセンターは、経営者の方針によって異なり、起業のみのサポートに留まるサポートセンターもあれば、起業後の経営まで視野に入れてのサポートを提供するところもあり、その質も含めて様々ではありますが、継続して利益を上げることが最大の目的であることもあってか、多くの場合、官タイプ・官民共同タイプ同様に起業後のサポートにも取り組んでいるようです。

岩松勇人が提示する起業後のサポート

岩松勇人を民タイプのサポートセンター経営に造詣を持つ経営者として例にとり、サポートセンターによるサポートに対する経営者のスタンスに触れてみます。

氏の起業における基本的な考え方は効率性の重視に基づく、起業サポートセンターによる代行サービス利用の徹底であり、その考えは起業の段取りや資金調達といった起業そのものを対象として限定しておらず、経営に移った後も代行サービスを有効活用することによる周到な効率化を提示しているのがその特徴でしょう。

よって、氏は起業サポートセンターに起業から運営までを代行依頼することによる、効率性最優先の起業経営という、起業スタンスで経営を行うために、起業サポートセンターによるサポートは、起業から起業後の経営に至るまでのものを前提としていることが窺え、氏の示す起業スタイルは、起業サポートセンターへの依存度が高いとも言えるのです。


岩松勇人が唱えるサポートセンターによる起業後支援

この記事をシェアする