起業したい人の助けになる、起業サポートセンターの活用方法

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起業サポートセンターの目的

起業サポートセンターは、新規事業の立ち上げをサポートする支援事業の一種で、大別して経営者によるビジネスの延長線上にあるものと、国や地方自治体による中小企業の増加を試みるための公共事業、経営者のノウハウを目的に国や自治体が協力体制を構築することを試みた第三セクターの三形態が主で、ビジネス目的のサポートセンターは別として、基本的な目的は新規事業者ひいては中小企業の増加による、雇用の創出と技術革新の促進となります。

ちなみに、ビジネスライクなサポートセンターの場合は、当然ながら利益を上げることが目的であり、公共性の高いサポートセンターに比べれば、新規事業者の増加に頓着はしませんが、事業としての信頼性を築く為に自身のノウハウを可能な範囲で受講者に開示しているのなら、良識のあるサポートセンターであると言えるでしょう。

新規事業者はサポートセンターを利用しよう

先進国の中でも島国地形と保守層の厚さが重なっている日本は、先進国の中では起業率が低く、算出方式の違いもあって一概に比べることはできませんが、欧米諸国と比べると平均的に起業率が二分の一程度しかないのが実情であり、乱高下の激しいフランスの起業率との比較でさえ、起業率が上回ったのは二〇年で一回程しか無いのが実情です。

近年、中小企業の度重なる倒産もあって、起業を促したい日本では、起業率の低さも相まって起業のノウハウは非常に伝播しにくいことが明らかであった為に、補助金だけでなく、起業サポートの充実化とノウハウの蓄積を図るべく、起業サポートセンターをはじめとした起業支援を始めました。

特にノウハウのない新規事業者なら、国の補助を最大限に生かす意味でも起業サポートセンターの利用が堅実な起業手段の一つ足り得ます。


起業サポートセンターの基本的な利用

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